作词 : 和田 剛
作曲 : 和田 剛
静かな風が 髪をほどいた
あの日の匂いが 胸を刺すの
交わした言葉 ひとつひとつが
まだ心で 色を放ってる
振り返るたび 微笑むあなた
声もぬくもりも もう届かない
それでもなぜか 消えてくれない
最後に見た あの瞳が
あの日の約束が 今もまだ私を縛る
「忘れないで」と あなたが囁く
泣きたい夜ほど 名前を呼びたくなるのに
強くなれたふりで ひとり空を見る
誰かの優しさに 触れるたびに
あなたじゃないと 気づいてしまう
戻れないって 知っているけど
夢だけは 嘘をついてく
時の流れに 抗うように
心の奥で あなたを抱いてた
悲しみさえも 愛と呼べたら
少しだけ 楽になれたかな
交わせなかった言葉が 今も胸を焦がしてる
「さよならよりも辛い」って 気づいた
涙を越えても 消せない景色があるの
遠ざかる足音に そっと手を伸ばす
すれ違った運命なら どうして出会えたの?
その答えを今も探してる
心はまだ あなたのまま…
永遠なんて きっと幻想だと
わかっていても 信じてた
あの夜に戻れるなら 何もいらない
声にならない想いが
今も胸を突き刺して
「愛してた」ただそれだけを
あなたに届けたい
たとえもう会えなくても
ずっとあなたを 忘れない