作词 : 平野 貴大
作曲 : 平野 貴大
冷たい朝に響く足音
君を探して彷徨う夢
朝の光が滲む空
言えなかった言葉がこぼれる
見つめる先に君はいなくて
影だけが揺れて消えていく
閉ざした心の扉の奥
響く君の名前が痛い
触れられそうで触れられなくて
思い出だけを抱きしめてる
ひとつひとつ消えていく灯り
静寂に溶けていく想い
君がいない世界を歩く僕は
まだ君の影を追い続ける
雨音が君の声に聞こえる
涙は知らずに頬を伝う
君と見た景色は変わらないのに
僕の心だけが止まったまま
繰り返す季節の中で
君の記憶だけ色褪せない
笑顔も痛みも抱えたままで
僕は今も君を想ってる
ひとつひとつ崩れていく日々
言葉にできないこの孤独を
君に届かない声で叫ぶ
まだ僕は君を忘れられない
見上げた空に浮かぶ月が
君の背中に見えた気がした
足元に続く影が教える
僕はまだここにいるよ
そっと崩れる君の記憶が
この胸に深く刻まれていく
君と歩いた日々がくれる温もり
それだけを信じて進んでいく
朝焼けが消える静かな街
君の名前だけを呟いて